「VIVANT(ヴィヴァン)」は何語で話してる?バルカ共和国の共通言語は?

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ハラハラとした展開で次回が待ち遠しい「VIVANT(ヴィヴァン)」。

第1話は砂漠のシーンから始まりました。

出演者が話す言葉も日本語ではないので、どこが舞台で何語で話してるのか気になった方は多いのではないでしょうか。

「VIVANT(ヴィヴァン)」で使われているのは何語なのでしょうか。

また「VIVANT(ヴィヴァン)」に出てくるバルカ共和国は実在しない国ですが、撮影されたのはどこの国なのでしょうか。

そこで今回は、「VIVANT(ヴィヴァン)」は何語で話してるのか、ロケ地などを追ってみました!

目次

「VIVANT(ヴィヴァン)」は何語で話してる?

「VIVANT(ヴィヴァン)」で話している言語はモンゴル語です

なかなか馴染みのない言語なので、不思議な感じですよね。

なんでも、モンゴル語は日本語と文法が似ているらしく覚えやすいと言われています。

バルカ共和国はドラマのために作られた架空の国なので、言語もオリジナルだと思っていました…。

出演者の方は流暢に話していますが、モンゴル語を勉強された成果だったんですね。

あまりに自然なので、驚きました…!

またエキストラには本場モンゴルの方、スタッフも現地の方が入っているようです。

異国情緒あふれる撮影現場は刺激的ですよね。

「VIVANT(ヴィヴァン)」バルカ共和国は架空の国!ロケ地はどこ?

「VIVANT(ヴィヴァン)」に出てくるバルカ共和国は、実在しません

ドラマのために作られた架空の国です。

第1話の冒頭で誤送金の話をしているシーンで世界地図がうつり、モンゴルとカザフスタンの間にバルカ共和国と書かれた地域がうつっていましたが実際にはないんですね。

ちなみにロケ地は、モンゴル全域で行われたようです

バルカ共和国の首都クーダンとしてテレビに放映されたのは、モンゴルのラウンバートルにあるホテルだと分かりました。

その他の「VIVANT(ヴィヴァン)」のロケ地はこちらです。

  • ウランバートル近郊の街
  • チンギスハーン国際空港
  • ダルハン
  • ゴビ砂漠

街から砂漠まで、広範囲にかけて約二か月間みっちり撮影されたようです。

冒頭の砂漠を歩くシーンなんて、あまりに非現実すぎてCGかと思いますが、実際にゴビ砂漠で撮影されたんですよ。

出演者、スタッフの体力もそうですが全てにおいて規模が大きいですよね!

「VIVANT(ヴィヴァン)」バルカ共和国のモデルとなった国はある?

「VIVANT(ヴィヴァン)」の舞台となっているバルカ共和国のモデルは、モンゴルと言われています

言語もモンゴル語なので、納得ですよね。

その他に、キルギスもモデルになっているのではという声も多くあがっています

なんでも、キルギスはイスラム教徒が盛んなんです。

ドラマの中でイスラム教徒がキーワードになっていました。

参考に、モンゴル近郊国のイスラム教徒率はこちら。

  • モンゴル:約4.9%
  • カザフスタン:スンニ派が約70%
  • ウズベキスタン:スンニ派が約93%
  • キルギス:スン二派が約91%

ウズベキスタンとキルギスが圧倒的に多いです。

それに加えて、地図の位置からキルギスではないかと言われています。

実際にモデルとなった国は公表されていませんが、モンゴル、キルギス説が濃厚ですね。

「VIVANT(ヴィヴァン)」は何語で話してる?バルカ共和国の共通言語は?まとめ

「VIVANT(ヴィヴァン)」は何語で話してるのか、ロケ地やモデルとなった国を調べました。

その結果バルカ共和国について分かったことは以下になります。

  • バルカ共和国はドラマ用に作られた実在しない架空の国
  • バルカ共和国で使用されている言語はモンゴル語
  • バルカ共和国はロシアと中国とモンゴルとカザフスタンの国境にある
  • ロケ地はウランバートル近郊からゴビ砂漠まで広範囲
  • バルカ共和国のモデルとなった国はモンゴル、またはキルギスの可能性がある

CGと思うような壮大な砂漠も実際に撮影された場所なんてびっくりですよね。

制作陣のドラマへの熱量が半端じゃありません…!

今後の展開も楽しみですね。

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