VIVANTドラムは何人で何者?なぜ話さない・喋らないの?

VIVANTドラムは何人で何者?なぜ話さない・喋らないの?

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「VITANT(ヴィヴァン)」で人気のドラム。

言われたことは何でもこなし、有能で頼れるのに、言葉を話さず可愛い声の翻訳アプリを通して会話するギャップに、癒されるとの声が多くあがっています。

常にニコニコしているのも可愛いですよね。

そんなドラム、なぜ話さないのか気になりませんか?

日本語のみならず、モンゴル語も話していませんよね。

またドラムが何人なのかも知りたいところ。

そこで今回は、「VITANT(ヴィヴァン)」でドラムが何人なのか、話さない理由についてまとめました!

\「VIVANT」は何度見ても伏線だらけ!?/
/最終回前にもう一度無料で振り返ろう!

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VIVANTドラムは何人の設定で何者?

ドラムが何人かは発表されていません

公式HPの人物紹介からは、バルカ共和国での野崎の仲間とだけ明かされています

バルカ共和国での仲間、というくらいですからバルカ共和国出身であるととらえるのが自然ですが、ドラムは会話全てを翻訳アプリを使ってしています。

何語が母国語かはわからない状態なんですよね。

また、翻訳アプリに文字を打ち込んでいる描写もないので何語を打ち込んでいるのかもわかりません。

ドラマを見ている限り、なんだかドラムが思っていることをAIが察知して自動翻訳しているような気もしますよね。

そんなハイテクすぎるアプリがあるのか謎ですが…。

結局は、ドラムが何人なのか分かりませんでした。

VIVANTドラムはなぜ話さない・喋らないの?

「VITANT(ヴィヴァン)」でドラムはAIの翻訳アプリを使って会話をしています。

なぜ話さないのでしょうか。

その理由は、1話で野崎が語っていました。

「ドラムは日本語の聞き取りは出来るが話すことができない」

意思疎通をスムーズにするため、翻訳アプリを、使っているんですね。

作中ではそう語られていますが、実際にドラムは声を発さない設定にした理由は他にあります。

ドラムを演じる富栄ドラムさんは、今作が本格的な役者デビュー。

初めはモンゴル語や日本語を話す設定だったんですが、発音などの問題でNGが続いたようで。

2ヶ月という限られたモンゴルロケの中で、NGを連発するわけにはいかない。

しかも周りはベテラン俳優だらけです、そのプレッシャーはすごいですよね。

そのことから、ドラムはセリフを話さない、と割り切った提案が採用されました。

結局はAIの林原めぐみさんがいい味を出していることや、ドラムの表情の良さから可愛いポジションに落ち着いたんですから成功ですよね。

VIVANTドラムが裏切り者の可能性は?世間の声は?

次々と伏線が繋がり、事実が明らかになっていく「VITANT(ヴィヴァン)」ですが、

ドラムが実は裏切り者なのでは?

という考察も出ているようです。

ドラムが優秀すぎるが故に、怪しまれていますね。

野崎の良き協力者、相棒として立ち回っているのにも関わらず、実はテント側?別班?なんて展開もあるのかもしれません。

確かに、どの場面でも言われたこと以上に、先読みをして行動するところや、過酷な場面も難なく乗り越えるところなんて相当訓練された人でないと出来ません。

乃木がミニタリー系の学校を主席で卒業したように、何かしら厳しい訓練を受けている可能性が高い。

そうなるとドラムの経歴も、乃木と同じような気がしてきます…。

今のドラムになるまでの経歴を予想してみれば、バルカ共和国での野崎の協力者、という肩書だけに留まらないのではないでしょうか。

VIVANTドラム役の富栄ドラムの国籍は?ハーフなの?

ドラム役の富栄ドラムさんは、兵庫県神戸市出身の日本人です

しかも元力士という経歴があるんですよ。

力士というと、モンゴル出身の方も多いですし富栄ドラムさんも外国の方なのかな?

とも思いましたが、日本の方のようです。

富栄ドラムさんのプロフィールはこちら!

  • 本名:冨田龍太郎
  • 出身:兵庫県神戸市
  • 職業:俳優(元力士)
  • 2008年に伊勢ケ濱部屋に入門
  • 2020年3月に力士を引退
  • 引退後はYouTuberとして活動

元力士という体格を活かしながら、「VITANT(ヴィヴァン)」の中でゆるキャラのような立ち位置を確立して、ますます人気が出そうです。

VIVANTドラムは何人で何者?なぜ話さない・喋らないの?まとめ

「VITANT(ヴィヴァン)」のドラムは何人で何者なのか。

なぜ言葉を話さないのかについてまとめました。

言葉を話さない理由は1話で野崎が

「日本語を聞き取れるが話せない」

と語っていました。

会話をスムーズにするため、翻訳アプリを使用しています。

しかし、元々はドラムは言葉を話す設定だったようで。

ドラムを演じる富栄ドラムさんが、撮影でモンゴル語やセリフの場面でNGを出したことから、限られた撮影期間との関係で、いっそのこと言葉を話さないようにしよう!

ということになったわけでした。

結局はドラムのキャラが確立されて、人気のゆるキャラのようになったのでそうして良かったですよね。

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