レミパンが販売中止の理由はなぜ?レミパンプラスとの違いは?

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使いやすさで人気のレミパン。

料理愛好家の平野レミさんが監修するフライパンとして、普段料理をする方には欠かせないものですよね。

そんなレミパンですが、検索すると関連づいて販売中止という文字が。

販売中止と聞くと、何か製品上の問題があったのかもなんて心配になりますよね。

販売中止になった理由は何なのでしょうか。

そこで今回は、レミパンは販売中止になったのか、その理由について調べてみました。

目次

レミパンが販売中止の理由はなぜ?

結論から言うと、レミパンは販売中止されていません

現在はレミパンプラスと名前を変えて販売は続いていますよ。

ではなぜ、レミパンが販売中止と言われるようになったのか、その理由は特許権のトラブルにありました。

製品の問題があったなどではないので安心してくださいね。

先述の通り、現在はレミパンプラスと名前を変えて販売されています

レミパンとレミパンプラスでは製造元が異なるんです。

レミパンの製造元企業は株式会社オダジマでしたが、オダジマ側とレミパン側の間で製品の蓋部分の特許問題で揉めたようです。

その後、和平フレイズ株式会社と改めて契約をし直し、レミパンプラスとして返ってきたというわけです。

製造元が違うということは勿論製品は作り直しですよね。

その入れ替えの期間、店頭にレミパンやレミパンプラスが並ばなかったことから販売中止と言われたようです。

レミパンとレミパンプラスの違いは?

元々販売されていたレミパンとレミパンプラスの違いはこちらです。

レミパン
  • 大きさ:48x25x16.5cm
  • 重さ:1160g
  • 容量:3Ⅼ
  • 蓋に蒸気穴がある
レミパンプラス
  • 大きさ:44x25x15cm
  • 重さ:1400g
  • 容量:3.3Ⅼ
  • 取っ手に磁石付き

レミパンプラスの方が少し小さめですが、容量は増え重たくなっています。

また、レミパンプラスの方が内面のコーティング技術が進化しており、レミパンに比べて食材がくっつきにくいという特徴もあります。

コンパクトで少し重くなったものの、使い勝手は良くなっているようです。

レミパンとレミパンプラスはどこで売ってる?現在の購入方法は?

現在はレミパンプラスが販売されていますが、ネットでは以前のレミパンも販売されているようですよ。

現在購入できるのは以下になります。

  • Amazon
  • 楽天市場
  • ヨドバシカメラ
  • ロフト
  • 東急ハンズ
  • ドンキホーテ

従来品であるレミパンを購入したい方はネット通販をチェックしてみてください。

新しくなったレミパンプラスは実店舗で購入可能なので、握り心地や使い心地を感じてから購入してみてもいいですね。

レミパンが販売中止の理由はなぜ?レミパンプラスとの違いは?まとめ

レミパンが販売中止といわれた理由について調べました。

結論として、レミパンはレミパンプラスと名前を変えて現在も販売されています

ではなぜ販売中止と言われたかというと、特許権のトラブルから製造元が変わった経緯があったからでした。

元々レミパンを製造していた会社とレミパンは訴訟問題になるまで揉め、その後新たに契約した会社がレミパンプラスを製造するように。

商品入れ替えの間に店頭にレミパンが並ばなかったことから、販売中止と言われるようになったようです。

ですが現在、レミパンプラスと名前は変わりますが使い勝手は変わらず、使いやすいままで販売されているので気になる方は購入検討してみてくださいね。

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