モアリップの成分と効果は？副作用やステロイドの情報と口コミまとめ

モアリップは唇が乾燥して、切れてしまったり荒れてしまう方にとって神アイテムのリップクリームとしてたいへん人気の商品。

しかし、保湿＝ステロイド配合？と思う方もいるようです。

結論、モアリップにステロイドは配合されていません。

ではなぜモアリップは保湿もでき、炎症等を軽減できるのでしょうか？

今回は、モアリップの成分と効果について、また副作用などあるのか？実際に使用している方の口コミをまとめてみました。

これからモアリップの購入を検討している方へ、ぜひ参考にしてみて下さい＾＾

モアリップの主な成分と効果は？

まずは一時的に販売終了となったモアリップについて、主な成分と効果についてお伝えしていきます。

モアリップの主な成分

モアリップに含まれている有効成分＆他の成分はこちら。

• アラントイン(5mg)：ひび割れや荒れた唇の修復を促す
• グリチルレチン酸(3mg)：唇の炎症を抑える
• トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE) (2mg)：皮膚の血行促進により新陳代謝を促す
• ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) (1mg)：皮膚の健康を維持する
• パンテノール(5mg)：皮膚の健康を維持する

（１ｇ中）

資生堂薬品株式会社

以上がモアリップの主な成分です。

また、モアリップにはメントールが配合されているため、爽快感のある使用感もあり。

モアリップの主な効果

次に、モアリップを使用することで得られる主な効果を紹介します。

などを改善してくれます。

唇は皮膚のなかでも1番大気の影響を受けやすいため荒れることが多い箇所。

モアリップはうるおい成分を油の中にとじこめておけるような、独自基剤を取り入れています。

しっかり唇を守ってくれるので唇荒れの完治も早いようです。

そんな主な成分と効果をもつモアリップ。

しかし、2022年には一時的に自主回収されたことがありました。

商品の自主回収について気になる方は、モアリップの回収はいつまで？使いかけでも大丈夫？の記事をご確認ください。

まだあなたのおうちにあるモアリップも、もしかすると自主回収の対象かもしれません！

　

モアリップの副作用は？ステロイドは含まれている？

モアリップは医薬品として販売されているリップ。

医薬品と聞くと副作用を思い浮かべる方が多いと思いますが、モアリップにステロイド成分は含まれていません。

ちなみにステロイドってなに？いったいどんなもの？と疑問をお持ちの方のためにステロイドがどんなものなのかを説明しておきましょう。

ステロイドは、もともと体内の副腎（ふくじん）という臓器でつくられているホルモンで、このホルモンがもつ作用を薬として応用したものがステロイド薬（副腎皮質ステロイド薬）です。

外用薬（塗り薬）だけでなく内服薬や注射薬などもあり、さまざまな病気の治療に使われています。

ステロイド外用薬は、局所（塗った部分）の炎症を鎮める作用にすぐれており、湿疹・皮膚炎を中心に、皮膚疾患の治療に幅広く用いられているお薬です。

ステロイド外用薬の作用には、炎症を鎮める作用（抗炎症作用）のほか、次のようなさまざまな作用があります。

第一三共へルスケア

モアリップにステロイドは入っていません。

荒れた唇にモアリップを使用するのが心配な方は、病院での受診をおすすめします。

モアリップの口コミは？

乾燥する時期にはモアリップが欠かせない！といった方は多く、SNSではモアリップについての良い口コミがアップされていました。

しかし反対にモアリップは合わなかった･･･といった投稿もありました。

それぞれ良い口コミ・悪い口コミをみていきましょう。

モアリップの悪い口コミ

メンソレータムは薬用よね。モアリップとかが良いって聞いたけど、使ったら微妙やった。

— ぶりぶり (@8amrv) March 6, 2017

すごい人気なモアリップ、口角炎の時買ってみたけどそんな効かないし潤いもすぐなくなるしで私には微妙だった…

— ゴト@公安9課 (@goto303) June 26, 2020

このように悪い口コミには人気商品だから試してみたけど、自分には合わないといった方もいました。

モアリップはかなりの保湿力があるけど、人によっては不向きのこともあるようです。

唇荒れがひどい状態のときは、直接医師に診てもらうのが良いでしょう。

モアリップの良い口コミ

モアリップ最強です。まじでひび割れ治りました。

— ぴよきち (@AkiDami) November 20, 2017

モアリップ最強🔥
メンソレータムも効かなくてモアリップ塗ったらすぐ効果でた🙆🏻‍♀️

— ａｙｍ (@nagaayuunn) November 4, 2023

リップ界スーパースターの「モアリップ」、再販売されてたみたい。これだけで保湿効果最強だし、第三類医薬品だからなんちゃって化粧品と違ってちゃんと効果も認められてる商品だからオススメ！ pic.twitter.com/fa0z7X9V7B

— ノアの箱女 (@noa_no_hako) November 1, 2023

こちらはモアリップを使ってしっかり効果を実感している方達の口コミ。

使用報告をみると、ご自身の唇にしっかりとあっているようです。

たった1回試しただけで効果を感じている方もなかにはいました。

第３類医薬品の商品だから、といった安心感もあるようです。

モアリップの代用品はフェルゼアだけ？

モアリップが販売中止となり（現在は再販中）、その間は代用品のリップクリームで唇荒れを凌いでいた方がほとんどだと思います。

そんなモアリップロスのさなか、注目を集めた代用品がフェルゼア。

しかし、代用品として話題となったフェルゼアも現在販売中止となっているようです。

フェルゼアにはモアリップの成分と同じものが配合されていたり、代用品として購入する方が多数いました。

モアリップとフェルゼアには同じ成分が入っており、モアリップ難民にとってフェルゼアは第2のモアリップのポジションを確立していました。

残念ながら、そのフェルゼアは今は購入できないようです。

販売元である資生堂の公式HPにも、フェルゼアのリップクリームの記載はありませんでした。

フェルゼアもモアリップと同様、今は販売中止となっていますが、人気商品のため再販される可能性があるかもしれません。

気長に待ってみましょう‼

ちなみに再販されたモアリップですが、2022年6月から自主回収を行っていました。

その理由は以下の内容。

製造販売する「モアリップN」（第３類医薬品）について、長期安定性試験を実施した結果、有効成分の一つであるピリドキシン塩酸塩の含有量が経時変化により承認規格を下回る可能性があることが確認されました。現時点では承認規格に適合していますが、あらかじめ市場にある全ての対象商品を自主回収することといたしました。

資生堂薬品株式会社

モアリップが販売終了となった原因についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をぜひご覧ください。

約1年半の販売中止期間後、ようやくモアリップは2023年10月から再販が始まりました。

現在モアリップが購入できる場所は、

しかしまだ販売を再開したばかりのため、店頭で見かけることが少ないようです。

これから順次店頭に並ぶのではないかと思われます。

また店舗によっては在庫に違いがあるので、お買い求め先のドラッグストアに商品の確認をしてみましょう。

ほかにもオンラインショップでの販売もしているので、そちらからでも購入可能。

ではここからは、再販中のモアリップをまだ買えてない〜！近所に売ってなくて困っている、といった方にむけて、モアリップの類似品になるリップをご紹介しましょう！

またモアリップが販売終了となってしまった時のための代用品にもをなりますよ♪

商品によって成分内容に違いがあるものや、モアリップと似た成分をもつリップもあるのでぜひ参考にされてみて下さい。

メンソレータム　メディカルリップnc（第3類医薬品）

モアリップと同様で、第3類医薬品の商品。

成分内容は、モアリップに配合されているものも含まれています。

唇荒れで悩んでいる方に向けた商品、医薬品で治療しながら治したい方向けとなっているようです。

低刺激なので、炎症があるときでも使いやすくなっています。

有効成分

●トコフェロール酢酸エステル（ビタミンE誘導体） 0.2％　●グリチルレチン酸 0.3％　●ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6） 0.1％　●アラントイン 0.5％　●セチルピリジニウム塩化物水和物 0.1％

※添加物として、ステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、流動パラフィン、ワセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、サラシミツロウ、ポリエチレン、パラベン、BHT、パルミチン酸デキストリン、ジメチルポリシロキサンを含有する。

ロート製薬

メンソレータム　ヒビプロLP（第3類医薬品）

モアリップとおなじ第3類医薬品のリップ。

低刺激なので、ひび割れ予防に効果が期待できますよ。

有効成分（100g中）

●アラントイン…0.5 g ●パンテノール…0.5g ●トコフェロール酢酸エステル（ビタミンE誘導体）…0.2g ●ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）…0.1g ●グリチルレチン酸…0.3g

添加物として、ワセリン、流動パラフィン、サラシミツロウ、グリセリン、ポリエチレン、マイクロクリスタリンワックス、ショ糖脂肪酸エステル、パラベン、ビタミンB2を含有する。

ロート製薬

メディケア　デンタルピルクリーム（第2類医薬品）

こちらは第2類医薬品。

唇がヒリヒリする方の症状を抑えてくれるようです。

口唇炎、口角炎などに効果がある成分が入っています。

プレドニゾロン 0.2g 患部の炎症をおさえます。

セチルピリジニウム塩化物水和物 0.1g 患部を殺菌し、化膿を防ぎます。

添加物として、銅クロロフィリンナトリウム、ポビドン、流動パラフィン、クエン酸水和物、ゲル化炭化水素、香料を含有します。

森下仁丹

キュレル　リップケアスティック

キュレルはスキンケアブランドとしても有名ですよね。

そんなキュレルから唇荒れにも対応しているリップクリームがこちらの商品。

荒れてしまうと硬くなりがちな唇を潤ってくれる成分が配合されています。

また、外部からの刺激もブロック、消炎剤配合。

グリチルレチン酸ステアリル＊、ワセリン、流動パラフィン、水添ポリブテン、マイクロクリスタリンワックス、パラフィン、オクチルドデカノール、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル・オクチルドデシル）、高融点マイクロクリスタリンワックス、ホホバ油、ヘキサデシロキシＰＧヒドロキシエチルヘキサデカナミド、植物性スクワラン、ＢＨＴ　＊は「有効成分」無表示は「その他の成分」

KAO

無印良品　薬用リップクリーム

無印良品にも敏感な方に向けたスキンケアシリーズを販売しています。

敏感な方に向けたリップクリームなので、低刺激かつ付け心地も優しいようです。

＜有効成分＞トコフェロール酢酸エステル、グリチルレチン酸ステアリル＜その他の成分＞その他の成分：トリ（カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸）グリセリル、パラフィン、セレシン、キャンデリラロウ、流動パラフィン、スクワラン、吸着精製ラノリン、トリエチルヘキサン酸グリセリル、白色ワセリン、トリイソステアリン酸ジグリセリル、BHT

無印良品

薬用メディカルリップスティックCn

こちらはスティックタイプのリップクリーム。

ビタミンが配合され、唇荒れを防いでくれますよ。

他にも有効成分が皮むけ・切れを予防してくれます。

成分・分量（本品100g中）

ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）0.1g、アラントイン 0.5g、グリチルレチン酸 0.3g、トコフェロール酢酸エステル（ビタミンE）0.2g

近江兄弟社

ニベア モイスチャーリップ ビタミンＥ3

こちらは医薬部外品。

ビタミン成分配合で、荒れと切れを防いでくれます。

ホホバオイルも配合されているので、塗り心地がなめらかとなっています。

またリップの下地としても利用できますよ。

ビタミンＥ・グリチルレチン酸ステアリル（有効成分）配合

自然由来の保湿成分（シアバター・ホホバオイル）配合。

NIVEA

ジャパンメディック レプシアLip

配合されている有効が唇荒れをを治療してくれる医薬品リップクリーム。

チューブタイプとなっています。

アラントイン 0.5g グリチルレチン酸 0.3g

トコフェロール酢酸エステル 0.2g ピリドキシン塩酸塩 0.1g

パンテノール 0.5g

添加物として 流動パラフィン，マイクロクリスタリンワックス，ワセリン，グリセリン，グリセリン脂肪酸エステル，セタノール，硬化油，パラベン を含有。

E-PARK

健栄製薬 ベビーワセリンリップ

塗りやすいチューブタイプ、赤ちゃんでも安心して使える天然由来のワセリン100％を使用。低価格なのも魅力です。

成分：白色ワセリン

健栄製薬

キュレル リップケア バーム

潤いしっかりを閉じ込めてくれるので、乾燥性敏感肌におすすめ。

唇荒れ・ひび割れを防いでくれますよ、医薬部外品。

成分：グリチルレチン酸ステアリル＊、水添ポリブテン、流動パラフィン、ホホバ油、マイクロクリスタリンワックス、Ｎ-ラウロイル-Ｌ-グルタミン酸ジ（フィトステリル・ベヘニル・２-オクチルドデシル）、ワセリン、パラフィン、ヘキサデシロキシＰＧヒドロキシエチルヘキサデカナミド、高融点マイクロクリスタリンワックス、植物性スクワラン、ＢＨＴ、フェノキシエタノール　＊は「有効成分」無表示は「その他の成分」

KAO

アベンヌ 薬用リップケア モイスト

ソフトな唇を保つためのうるおいラップ効果が乾燥と刺激から唇を守ってくれます。

有効成分；酢酸ＤＬ－α－トコフェロール，グリチルレチン酸ステアリル

その他の成分；植物性スクワラン，ヒマシ油，ミツロウ，シア脂，流動パラフィン，カルナウバロウ，硬化ヒマシ油，常水

Avenue

dプログラム リップモイストエッセンスＮ

うるおいとケアが長時間持続。

薬用でもあり、美容液でもあります。

荒れやすいデリケートな唇におすすめです。

色付きもあるので、リップとしても使えますよ。

グリチルレチン酸ステアリル*,ヒアルロン酸ナトリウム（２）,エリスリトール,コメ胚芽油,濃グリセリン,重質流動イソパラフィン,トリ２－エチルヘキサン酸グリセリル,ポリアクリル酸アルキル,パルミチン酸デキストリン,テトラ２－エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,メチルフェニルポリシロキサン,１，３－ブチレングリコール,合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウム,精製水,ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体,ｄ－δ－トコフェロール,シリコーン樹脂,トウキエキス（１）　　*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

資生堂

薬用メディカルリップスティックMn

メントール配合のため、使用感がスッキリ!

ビタミン入り・グリチルリチン酸が炎症と荒れを予防してくれます。

成分・分量（本品100g中）

ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）0.1g、アラントイン 0.5g、グリチルレチン酸 0.3g、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE) 0.2g、dl-メントール 0.5g

近江兄弟社

フォルミュール薬用リップケアリペア

唇荒れとひび割れを集中してケア唇の潤いを整えてくれます。

美容成分

【唇のあれ・乾燥・ひび割れを防ぐ 2種の有効成分】

ビタミンEアセテート［酢酸DL－α－トコフェロール］

グリチルレチン酸ステアリル

【保湿成分】

モイストキャッチャー成分［ショ糖脂肪酸エステル］［ジペンタエリトリット脂肪酸エステル（1）］

ヒアルロン酸［ヒアルロン酸ナトリウム（2）］

ワセリン

D－パンテノール［D－パントテニルアルコール］

γ－オリザノール

【製品の抗酸化成分】

ビタミンC誘導体［テトラ2－ヘキシルデカン酸アスコルビル］

【整肌成分】

ビタミンB3［ニコチン酸アミド］

ビタミンＦ［リノール酸エチル］

MaisonKOSE

佐藤製薬　ユリアージュ モイストリップ 無香料 

４つの保湿成分が配合されています。唇をおおいながら守ってくれます。

リップの下地としてもOK。つけ心地もなめらかです。香り付きが良い人はバニラのものもありますよ。

＜無香料＞ミネラルオイル、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、カルナウバロウ、シア脂、乳酸アルキル（Ｃ１２，１３）、ミツロウ、セタノール、ルリジサ種子油、酢酸トコフェロール、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸Na、トコフェロール、パルミチン酸アスコルビル、BHT

ユリアージュ

ロコベースリペアリップクリーム

乾燥に対して保湿効果が発揮される成分が唇を保護保湿してくれます。

外部からの刺激を守ってくれるシアバターとセラミド３が入っています。

水添ポリイソブテン、 トリ(カプリル酸／カプリン酸)グリセリル、 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、 リンゴ酸ジイソステアリル、 ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、 合成ワックス、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル、 トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、 ミリスチン酸オクチルドデシル、 スクワラン、 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル／オクチルドデシル)、 炭酸Mg、 セラミド3、 コレステロール、 キャンデリラロウ、パルミチン酸、 オレイン酸、 シア脂、 トコフェロール

第一三共

Obagi(オバジ) オバジ ダーマパワーX リップ エッセンス

美容液のようなリップクリームで、ふっくらとした唇になります。

唇にもよく馴染みます。

ミネラルオイル、水添ポリイソブテン、パルミチン酸デキストリン、セタノール、（パルミチン酸／エチルヘキサン酸）デキストリン、マイクロクリスタリンワックス、水添レチノール（ビタミンA誘導体）、水溶性プロテオグリカン（プロテオグリカン）、テトラペプチド-5（エラスグロウ®）、褐藻エキス（エラスリッチ®）、アスパラゴプシスアルマタエキス（エラスプロ®）、加水分解ダイズタンパク（コラプラス®）、加水分解エラスチン（エラスチン）、加水分解コラーゲン（コラーゲン）、ヒアルロン酸Na（ヒアルロン酸）、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）、ペンチレングリコール、ジメチルシリル化シリカ、PEG-10水添ヒマシ油、水、BG、エタノール

ロート製薬オンライン

ユースキン リリップケアチューブ 

こちらは医薬部外品。

ひび割れのハンドクリームとしても有名なユースキンのリップ。

割れてしまいやすい唇の方にオススメですよ。

リップクリームの色はやはり黄色‼落ちにくいのも特徴です。

有効成分

トコフェロール酢酸エステル（ビタミンE誘導体）

グリチルレチン酸ステアリル

その他の成分：濃グリセリン、オリブ油、スクワラン、リボフラビン（ビタミンB2）、ワセリン、メチルポリシロキサン、パルミチン酸デキストリン、モノステアリン酸ソルビタン、流動パラフィン、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル（2）、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン（20E.O.）、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、フェノキシエタノール

ユースキン

まとめ：モアリップは高保湿のリップクリーム！

今回は、モアリップの成分と効果・副作用やステロイドの情報と口コミをまとめてみました。

販売中止としていたモアリップですが、いまは再販しています。

モアリップは唇荒れのひどい方にとって、効果がすぐに実感できると話題の商品‼

モアリップには、

• アラントイン(5mg)：ひび割れや荒れた唇の修復を促すものや
• グリチルレチン酸(3mg)：唇の炎症を抑える

成分が入っています。

使用にあたってきになる点である、副作用やステロイドなどは入っていません。

また、モアリップが一時期販売終了となっていたとき、話題となった商品がフェルゼア。

こちらも代替品として多くの方が利用していましたが、いまは廃盤となっているようです。

こちらもモアリップと同様、もしかすると再販の可能性があるかもしれません。

そのほかモアリップの代用品としてSNSでも色々な商品があげられていました。

紹介した代用品は全部で18商品。

お気に入りを何個かみつけておくと、お気に入りのリップクリームが販売中止となったときに代用できますよ。

唇荒れに悩んでいる方の助けになれば幸いです。