フィギュアなどのディスプレイやインテリアにぴったりの収納棚。
中でもクリアな質感が人気のIKEAのデトルフが注目されています。
フィギュアといえば、デトルフと言われるくらい有名ですが、ガラス製であることから割れるという声も聞こえます。
せっかくのディスプレイが壊れるのは避けたいですよね。
そこで今回は、IKEAのデトルフは割れるのか、地震対策もあわせて調べました。
IKEAデトルフは割れる?強化ガラスだけど割れやすいの?
専用LED届いたので取付。
— ゆき (@i07yuki) September 29, 2023
デトルフ5台にしたことで1段目すっきりしました。
とりあえず音角予約しました。 pic.twitter.com/8Dfc18Zcws
IKEAのデトルフは割れるかというと、設置状態や、ものによっては割れやすいということがわかりました。
デトルフが割れる原因は
- 棚の上に重い物を置く
- 組み立てで過剰に力を加える
- 組み合わせが悪い
IKEA超神対応😭✨
— ウォーキングピデキング (@DARTHPIDEKI) August 16, 2022
2日前にバキバキに割れたデトルフのガラス扉。
レシート等なにもなく、ダメ元でIKEAに問い合わせたら、
無償で清掃、引き上げ、新品交換(組み立て込)してくれました!😭🙌
ありがとうIKEAー😭💕
万一また割れたらミニバストは怖いので、ホットトイズ棚に変えていきます😆 pic.twitter.com/xgL0x49X4l
新しいデトルフでも、置き方や組み立て方が悪いと割れる原因になります。
しかも割れてしまうと、ヒビが入ってパキッと割れるのではなくガラスが粉々になってしまうんです。
そうなると、破片が周りに散らばりかなり危険。
なので、組み立てる際はガラスであることをよく知った上で慎重にしなければいけません。
もし割れた場合は、IKEAが商品交換してくれる可能性もあるので問い合わせてみてもいいかもしれません。
IKEAデトルフの割れ防止でできることは?
ここだけいい感じにつめつめデトルフ pic.twitter.com/AYvtQFcglo
— まる。 (@mi9ji7to0mo8) September 28, 2023
では、IKEAのデトルフが割れるのを防ぐにはどうすればいいのでしょうか。
まず、元々のパーツが歪んでいたり組み合わせがうまくいかないと割れる原因になります。
その場合は、組み立てる前にIKEAに交換を依頼した方がいいかもしれません。
また、飾り棚にすることが多いデトルフなのでパーツを積み上げることが多いです。
地震が起きた場合など、ガラスが部屋にあるとかなり危険。
その割れや揺れを防ぐためには、ガラス扉が開かないようにする必要があります。
次の項で詳しく見ていきましょう。
IKEAデトルフの地震対策はどうすればよい?
昨日の地震でひらかんぞー作動してるwww優秀wwwwww pic.twitter.com/XWRCHxNasY
— こんにちわ氏 (@aquacomplex1212) May 5, 2014
デトルフは、約40kgとかなり重さがあるのでスリムな形状の割に安定感は抜群です。
しかしやっぱりガラスなので地震対策は必要。
IKEAのデトルフの地震対策としては、ガラス扉を開かないようにする必要があります。
そんな地震対策には、扉をロックする機能がある『ノムラテック ひらかんぞー』がおすすめ。
こちらは、地震などの大きな揺れを感知しロックバーが作動します。
その後、開き戸をロックし、ディスプレイ品の飛び出しを防止することが可能。
高さを調節する座板は、天板の厚みにより調節できます。
本体には安全金具が付属していますが、壁に傷をつけたくないという人も多いと思います。
そんなときは、転倒防止用の突っ張り棒で、ガラス棚と天井を固定するのがおすすめですよ。
IKEAデトルフは割れる?強化ガラスは割れやすいって本当?まとめ
IKEAデトルフは割れるのか、地震対策についてまとめました。
結論として、IKEAデトルフは割れやすいという声があがっていました。
しかしそれは
- 棚の上に重い物を置く
- 組み立てで過剰に力を加える
- 組み合わせが悪い
などの原因があるからです。
パーツの歪みや組み合わせが悪い場合は、組み立てる前にパーツを交換することが必要です。
そして、地震対策としてガラス棚が開かないようにすること、天井と棚を固定するなど工夫をした方がいいですね。
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