VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人は誰?怪しい陰謀者や意味を大予想!

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スケールが大きく、今後の展開に期待が膨らむ「VIVANT(ヴィヴァン)」。

第1話から怪しい人物が多く、黒幕は誰なのか既にSNSでは考察が繰り広げられています。

誰が主役でも不思議ではない出演者が揃っているので、誰が黒幕でもおかしくありませんよね。

本当の黒幕は誰なのでしょうか。

そこで今回は、「VIVANT(ヴィヴァン)」の黒幕は誰なのか予想してみました!

目次

VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人は誰?

「VIVANT(ヴィヴァン)」の黒幕で真犯人は誰なのでしょうか。

ここでは7人を黒幕と予想します。

  • 乃木憂助(第二人格)
  • 乃木憂助(第三人格)
  • 長野利彦(小日向文世)
  • 山本巧(迫田孝也)
  • ドラム(富栄ドラム)
  • ?(役所広司)
  • ?(二宮和也)

詳しく見ていきましょう!

VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人①別人格の乃木憂助

1人目は、第2人格の乃木憂助です

主人公の乃木憂助は、ピンチのときに2人になりますよね。

二重人格説が濃厚ですが、この勝気で頭のキレる第2の乃木憂助こそ、黒幕ではないかということです。

1話で乃木憂助のとった行動に不自然な部分があることから浮上しました。

  • アリの使用スマホから書類をばらまく振りをしてデータを抜き取った?
  • 警察でもたどり着くのに時間がかかったザイールの居場所をあっという間に特定
  • 死にかけの砂漠でまさかの緊急対応
  • 1kgまでなら手で測れてその誤差わずか10g
  • 現地の食文化やイスラム教などにも精通
  • 英語もモンゴル語も堪能

何か特訓されたようなこの有能さ。

これらは第2の乃木憂助の行動である可能性があります。

VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人②第3の人格の乃木憂助

2人目は、第3の人格の乃木憂助です

先述した乃木憂助の不自然な行動は、もしかしたらまだ現れていない第3の人格が起こした行動ではないかという説。

乃木憂助は過去に両親を亡くしています。

恐らく回想から考えると、砂漠で何者かに襲われて亡くなったようですよね。

もしその襲ってきた相手がテロリストだとしたら。

1人生き残った乃木憂助は、テロリストに万能な人間に育てられたなんて可能性も出てくるのではないでしょうか…!

表向きの乃木憂助は気弱で優柔不断、第2人格の乃木憂助は頭のキレる自信家。

そしてこの第3の乃木憂助はテロリストで、一連の事件全てに関わっているなんてこともあり得そうです。

VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人③長野利彦(小日向文世)

3人目は、丸菱商事の専務である長野利彦

誤送金がシステムエラーではなく、人為的なものだと判明し乃木憂助を怪しんでいます。

しかし、そもそもこの専務こそが裏でアリ含め、テロリストたちと繋がっていたとしたら。

権限もありますし、誤送金を企ててそれを他人になすりつけるなんてことは簡単ですよね。

また、これは単なるイメージですが小日向文世さんは優しい顔して悪役だった!

なんてことの多い俳優さんです。

まさかの裏切り、なんてことにもなりかねません。

2023年8月26日追記:経理部の太田梨歩(飯沼愛さん)と不倫関係だったことを公安の取り調べで自白した長野専務。

まだ完全な疑いは晴れませんが、太田梨歩と関係はあったものの、黒幕からは外れる可能性が高くなってきました。

VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人④山本 巧(迫田孝也)

4人目は、丸菱商事エネルギー事業部一課課長である山本巧

主人公、乃木憂助の同期でもあります。

一見、乃木憂助の頼りになる唯一の味方であるような雰囲気ですが、それこそが怪しい。

またこの俳優である迫田孝也さん自体が、ドラマで登場すると悪役!

と決めつけられがちな方です。

なので、今回も表向きは乃木憂助と親しいものの、裏では大金欲しさに誤送金を企んでいるなんてことがあるかもしれません。

2023年8月26日追記:ジャミーンのアルバムを見返していたところで、山本(迫田孝也さん)が戦闘服を着て写真に映り込んでいるのを乃木が発見。

公安とともに身柄を確保しようとしましたが、失敗…。

その後殺されてしまいましたね…。 

VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人⑤ドラム(富栄ドラム)

5人目は阿部寛さん演じる野崎の仲間であるドラム

一見人の良さそうで優しいドラムですが、万能すぎるが故に疑われているようです。

最初から乃木憂助を助けて、国のために働いているようなのでドラムが黒幕だとショックが大きいですね…。

VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人⑥?(役所広司)

6人目は役名は不明ですが、役所広司さん演じる孤児を引き取る男

脇役に役所広司さんを使うのか?

という疑問から黒幕としての名前があがりました。

まだ正体は明かされていませんが、重要な役柄であることは間違いないように思います。

テロや事故で両親を亡くした孤児を引き取ると話していたことから、誤送金には関与していなくても、バルカ共和国全体の闇に関わっていそうです。

VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人⑦?(二宮和也)

7人目はこれまた役名不明ですが、役所広司さんと親子役のような雰囲気の二宮和也さん演じる男

ただこれはSNSで、単純にニノが黒幕という物語を観てみたい!

という視聴者の希望的観測が上がっていただけなので可能性は低そう。

第1話の最後に少し出てきただけですもんね、名前も分からなければ何者かも不明です。

VIVANT(ヴィヴァン)の意味は?

そもそも「VIVANT(ヴィヴァン)」の意味は何なのでしょうか。

ドラマ内で言われていたのはフランス語ということ。

そして生きている、生命があるという意味でした。

その他にもSNSでは様々な考察がされています。

様々な解釈がありますが「VIVANT(ヴィヴァン)」は生きている人間のこと、または生き残りという解釈をしている方が多いようです

生き残りという意味であれば、両親を亡くした乃木憂助はその時1人の生き残りです。

やはり乃木憂助の過去がキーワードとなって、展開していくのであればこの解釈に納得がいきますよね。

ではなぜ生き残りの乃木憂助はテロリストを探し出すことになったのか…。

同じような孤児だった仲間がいるのか…。

まだまだ分からないことだらけです。

VIVANT(ヴィヴァン)の黒幕で真犯人は誰?怪しい陰謀者や意味を大予想!まとめ

「VIVANT(ヴィヴァン)」の黒幕で真犯人は誰なのかについてまとめました。

黒幕はもちろん現時点では不明なので、以下7人を黒幕と予想しました!

  • 乃木憂助(第2人格)
  • 乃木憂助(第3人格)
  • 長野利彦(小日向文世)
  • 山本巧(迫田孝也)
  • ドラム(富栄ドラム)
  • ノゴーン・ベキ(役所広司)
  • ニコル(二宮和也)

誰が真犯人でも不思議ではないですし、なんなら全員真犯人にも思えます…。

今後の展開が楽しみですね!

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