シンクロフィットが販売中止の理由は?売ってないのはなぜ?

シンクロフィットが販売中止の理由は?売ってないのはなぜ?のアイキャッチ画像

ナプキンと体のスキマに挟むようにして使う生理用品「シンクロフィット」。

2005年からユニ・チャームより販売されています。

そのままトイレに流せるという画期的なアイテムで、ここ最近SNSなどで話題になりました。

しかし気になるシンクロフィット、販売中止とも言われているんです。

その理由はなぜなのでしょうか。

そこで今回は、シンクロフィットが販売中止になった理由はなぜなのかについて調べました。

 

 

目次

シンクロフィットが販売中止の理由は?

結論から言うと、シンクロフィットは販売中止されていません

逆に、大容量サイズまで販売されるようになったくらい人気の商品です。

ではなぜ、シンクロフィットが販売中止と言われるようになったのか、理由は2つ。

  • 店頭で見かけない
  • 他の流せるナプキンが販売中止になった

詳しくみていきましょう。

シンクロフィットが販売中止の理由①:店頭で見かけないから 

1つ目は、シンクロフィットを店頭で見かける機会が少ないから

今でこそSNSで話題になり置かれるようになりましたが、2005年に発売されたのにも関わらず、なかなかドラッグストアなどの店頭に置かれることがなかったシンクロフィット。

その理由は、宣伝のしにくさにありました。

シンクロフィットの使い方は少し特殊で、タンポンとナプキンの間のような感じ。

ショーツに付けるのではなく、膣に直接当てて使います。

膣に当てるものをどう広告にして宣伝するのか、表現が難しいですよね。

使い方の説明が難しいので理解されにくく、ドラッグストアや量販店でどのように宣伝していいかもわからずなかなか取り扱いされなかったようです。

シンクロフィットが販売中止の理由②:他のトイレに流せるナプキンが販売中止になっているから

2つ目は、他の流せるナプキンが販売中止になったから

今はないのですが、以前は流せるナプキンというものが存在していました。

しかし、最近の節水タイプのトイレでは流す水の量が少ないため、詰まる心配がされるように。

トイレ事情の変化から流せるナプキンは廃盤になってしまったようです。

その後、シンクロフィットが誕生したわけですが、同じ流せるナプキンと認識されてシンクロフィットも販売中止と勘違いする方が多かったようです。

ゴミにならず、水に流せるなんて画期的ですが詰まってしまうなら意味がありませんもんね。

シンクロフィットは1枚ずつ流せば詰まる心配はないようです。

詳しくはこちらの、「シンクロフィットは流して大丈夫?トイレが詰まる心配はない?」に記載しています!

でもやっぱり職場や出先では心配、と言う方は普段通り廃棄してもいいかもしれませんよ。

詰まらせてしまう恐怖より、廃棄の手軽さを選ぶのも、賢い選択の一つかもしれません!

シンクロフィットはどこに売ってる?現在の購入方法は?

シンクロフィットの販売店は大きく分けて3つ。

  • ドラックストア
  • スーパー
  • ディスカウントストア

細かく見ていくと、ドラッグストアでシンクロフィットの取扱があるのは

  • マツモトキヨシ
  • クリエイト
  • ウエルシア
  • ツルハドラッグ
  • サンドラック

でした。

他にも、ドンキホーテ、イオン、セブンイレブンで購入した方がいましたよ。

比較的、どこでも購入可能なんですね。

日常的に使うものなので、手軽に購入できるのは嬉しいですね。

通販でも購入可能で

  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング

でも販売されていますよ。

買いやすいショップを見つけてくださいね。

シンクロフィットが販売中止の理由は?売ってないのはなぜ?まとめ

シンクロフィットが販売中止と言われる理由はなぜなのかについてまとめました。

結論として、シンクロフィットは販売中止されていません

現在もドラッグストアやスーパーなどで購入可能です。

ではなぜ、販売中止と言われたのかというと理由は2つ。

  • 店頭に置いていないことが多いから
  • 他の流せるナプキンが販売中止になったから

現在はSNSの影響からか、取り扱う店舗が増えているので安心してくださいね。

膣に直接あてて流せるナプキンなんて画期的です。

見かけた際は試してみてもいいかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次