「インフォーマ」は実話なの?モデルがいて原作があるってマジ?

「インフォーマ」は実話なの?モデルがいて原作があるってマジ?

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裏社会がテーマになっているドラマ「インフォーマ」。

放送ギリギリとまで言われる、攻めた演出も話題になっていますよね。

そんな内容が実話であればちょっと怖いですが、本当のところ実際はどうなのかを知りたくないですか?

登場人物のモデルの有無や「インフォーマ」に原作があるのかも気になります。

そこで今回は、ドラマ「インフォーマ」は実話なのか、原作とモデルの有無について調べました。

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「インフォーマ」は実話?

ドラマ「インフォーマ」が実話であるかは明らかになっていません。

しかし、原作者・沖田臥竜さんのインタビュー内で主人公・木原について、自分の経験や体験が無意識に絶対に入ってくると話していました。

沖田さんの出身地は兵庫県尼崎市。

「インフォーマ」の撮影場所も同じく尼崎市です。

 

自身が幼少期から慣れ親しんだ街を背景にすることで、より書きやすくリアリティがある作品になっていると感じます。

しかも沖田さんは、元任侠の世界に属していたという作家としては異例の経歴の持ち主。

 

この経歴からすると、私たちが知る由もないことを日々近くで見ていたということですよね。

実際に体験していた方だからこそ、作品にリアリティが生まれ、更に引き込まれるのではないでしょうか。

裏社会を描く本作は、ほとんど沖田さんの実体験が元になっていてもおかしくありませんね。

対してポンコツ2号の三島は、私たち目線であることもポイント。

三島が全く知らなかった裏社会を知っていくように、私たちも驚かされる出来事が多いです。

作品自体の事件や出来事が実話かはわかりませんが、私たちが普通に生活している中では知らないことが、実際に起きている可能性は否定できないですね。

「インフォーマ」に原作はある?

2022年12月原作である小説「インフォーマ」が発行されました。

続いて、今後コミカライズ版も発行されることが発表されていますよ。

小説はドラマが放送されてから更に注目を集め、小説は重版続き。

 

しかしドラマが放送されているからか、原作で結末を知りたくない!

とドラマ終了後に読むという声が多いようです。

 

そのため、ネタバレや小説の結末はなかなか出てきませんでした。

一方、ネタバレにならない範囲で公開されている情報として、小説とドラマは別物という感想も。

 

  • 原作はネタバレにならない
  • 役名が小説とドラマで異なる
  • ドラマの流れにそって展開は面白く変化している
  • 小説は様々な人物目線で書かれている
  • 小説でちりばめられる情報がドラマを見るうえで重要なヒントになる

小説の方が良かった、ドラマの方が…というマイナスな意見はなく、ほとんどが小説もドラマも別物ともいえるがどちらも魅力高いということでした。

原作があるドラマは、小説で描かれた環境を元に、ドラマならではの俳優陣による演技やキャラクターが個性を発揮して違う作品になる、なんてことが多いです。

ドラマ「インフォーマ」は、実際に原作者の沖田さんも監修しているので俳優陣と監督と相談して作り上げている。

原作をより魅力的にみせつつ、原作から予測できない展開が待っているなんて、目が離せません。

「インフォーマ」にはモデルがいる?

「インフォーマ」の登場人物、事件のモデルがあるのかは不明です。

しかし、先述したように原作者である沖田さんが知る裏社会を盛り込んだ作品であることは確か。

沖田さんがこれまでに出会った人や、自分自身を登場人物に投影している可能性は大きいです。

実際に主人公の木原は、沖田さん自身を投影した部分があるようです。

 

インタビューでも沖田さんは

「取材費などに経費をかけずとも、物語を生み出せる経験を備えている」

と話しています。

これほど裏社会に踏み込んだ作品なんて、取材だけでは成り立たない気がします。

やはり実体験が一番の材料となりますよね。

さらに地元の尼崎を舞台に、実体験を盛り込めばどんどん作品に深みが出てきます。

ロケ地にそのまま地元を使用したことも納得です。

そのため、モデルは原作者自身で、事件や登場人物のモデルは原作者の経験を元に作り上げられたと考えます。

「インフォーマ」は実話なの?モデルがいて原作があるってマジ?まとめ

ドラマ「インフォーマ」が実話なのか、モデルと原作と有無について調べました。

結論として

・「インフォーマ」は実話との情報はない

・原作は2022年12月発行の小説「インフォーマ」

・モデルの有無は不明

ということが分かりました。

しかし、原作者・沖田臥竜さんの経験や地元の尼崎を元に作品は作り上げられました。

沖田さん自身に起こったことや知り得たことを主人公に投影し、かつ自身の地元で良く知る尼崎を舞台にすることでより本当に起こった出来事のような、リアリティを感じる。

モデルは原作者自身なのかもしれませんね。

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