アレルケア大人用と子供用の違いはなに？何歳から服用できる？

花粉症やアトピーなどアレルギー症状に効果があるというアレルケア。

アレルケアとは、腸内環境を整える成分のL-92乳酸菌がとれる、アサヒカルピスウェルネスが販売しているサプリです。

数々のアレルギー症状は腸内環境からきているとも言われているので、このサプリをとることで予防や悪化を防ぐことが出来るんですね。

筆者もアレルギー体質ですが、一時期腸内環境を整えるサプリを勧められ摂取していた時期があります。

そんなアレルケアは大人用、子供用と販売されているのをご存知ですか？

わざわざ分けているということは、大事な違いがあるはず、その違いが気になりますよね。

そこで今回は、アレルケアの大人用、子供用の違いを調べてみました。

　

アレルケア大人用と子供用の違いは？

花粉症のシーズンがやってきましたね。
『手軽に乳酸菌が摂取できる！ストレスでボロボロだった体を救ったアレルケア！』https://t.co/Xi6qp8eDtY pic.twitter.com/geQ8mU8xKM

— 三角友 (@misumi_tomo) February 25, 2019

アレルケアは大人用と子供用の2種類販売されています。

その違いは4つ。

詳しく見ていきましょう。

　

　

アレルケア大人用と子供用の違い①：形状

アトピーの娘に、以前から気になっていたアレルケアをこの機会にお試ししてみました。<br />子供は気に入って自分で管理して食べています。<br />効果はまだわかりませんが楽しみです。 #モラタメ pic.twitter.com/iMpR3JWwy2

— ゆうwin (@win11932423) December 13, 2021

1つ目はアレルケアの形状。

アレルケア子供用は、粒が柔らかくて大きいんです。

そのまま噛んだり舐めたりできるように、タブレット菓子のような形状になっています。

大人用が0.50gに対し、こども用は1.66gで約3倍の重さであることからも大きさの違いは明らか。

アレルケアをサプリとして認識すると、小さい子供は抵抗がありますよね。

お菓子のように摂取できるように工夫されていました。

反対に大人は、なるべく小さく簡単に飲めるものが嬉しいですよね。

それぞれに合わせた形状に考えられているんです。

アレルケア大人用と子供用の違い②：味

カルピスのアレルケアめっちゃいい！
大人用と子供用があり、我が子に購入しました(*^^*)
味は美味しいし、鼻づまりが少し改善されました！！#アレルケア#カルピス#L-92 pic.twitter.com/ZLdNgMTfHu

— ☆★やまたけママ☆★ (@chirikumakokuma) January 25, 2018

2つ目はアレルケアの味。

大人用は少し甘みのある味ですが、子供用はぶどう味とヨーグルト味の2種類あるんです。

タブレット菓子のような食感、見た目に味も付いているとなれば子供でも摂取しやすいですよね。

いかに子供に寄り添って、無理なく摂取できるようにするか工夫されています。

ラムネのように食べられて、食後なんかに渡しても習慣づけて食べてくれそう。

実際に、小さい子が食べた際に美味しいと反応もいいみたいです。

ちなみに大人用も、噛んで食べても美味しいというコメントがありましたよ。

さすがアサヒカルピスウェルネス！

アレルケア大人用と子供用の違い③：成分

3つ目はアレルケアの成分。

子供用は、子供に不足しがちなカルシウムが配合されています。

しかも

子供用のアレルケアは大きいので、その分成分も多く配合されているんですね。

アレルギーのケアをしながら、カルシウムも摂れて骨も丈夫になるなんて嬉しい効果です。

アレルケア大人用と子供用の違い④：値段

ちょっとステマくさいけど
これからの季節のハウスダウトと花粉症で鼻がキツイ人にはアレルケアをオススメする
効果は人によるらしいけど私は凄い効いた
単価も安いし、試したことない人には是非ススメたい pic.twitter.com/dGorqVyRo2

— ゲストMDK (@kzd00Dso) March 1, 2020

4つ目はアレルケアの値段です。

大人用が30日分2100円に対し、子供用は3150円。

定期便購入の場合は、それぞれ10%割引となり大人用1890円、子供用2835円になります。

子供用は大人用に比べて1.5倍の値段でした。

これは粒の大きさ、成分の多さ、味の種類があることが影響しています。

大人用との違いがあるほど、値段にも変化があるということですね。

ですが、子供の辛いアレルギー症状がお菓子感覚で緩和できるのであれば積極的に取り入れたくなってきます。

アレルケア大人用と子供用はそれぞれ何歳から服用できる？

アレルケアは大人用、子供用と販売されておりそれぞれ違いがあることが確認できました。

それでは、大人用と子供用の線引きはどこなのでしょうか。

それぞれ何歳から服用できるのか、見ていきましょう。

アレルケア大人用は何歳から？

アレルケア大人用に関して、公式ページに何歳からという記載はありませんでした。

　

ただ大人用は味があまりしない、という特徴があるようです。

なんとなく薬っぽい見た目なので子供は抵抗があるかもしれません。

そのため、お子様はまずは子供用からスタートすることが多いみたいですよ。

大人用に切り替える時期についてですが、特に公式サイトから勧められている切り替えの時期の目安はありませんでした。

　

子供用にはカルシウムが多く含まれています。

カルシウムは一生を通して必要なもの。

その成分がいらなくなった時期に大人用に切り替える、というのも違いますよね…。

アレルケア子供用は大人も飲めるので、成分的にはいくつになっても体に良い成分が多い子供用を飲む方がいいのかもしれません。

しかし、やや値段が上がるので、出来るだけ安く摂取したいという方は大人用の服用でもよいかもしれません。

　

アレルケア子供用は何歳から？

アレルケア子供用が摂取できるのは、およそ3歳頃です。

奥歯が生えそろい、ラムネが食べられるような時期が適していますよ。

窒息の危険を避けるために、慣れるまでは砕いたり割ってあげましょう。

ちなみに、アレルケアの効果は乳幼児にも確認されているそうで。

生後10ヶ月から3歳未満の子にも、花粉症やアレルギー性鼻炎などに効果があるそう。

ただそんなに小さいと、噛み砕く力はなく摂取リスクがあるので控えた方がいいですね。

　

アレルケア子供用はアトピーや花粉症にも効く？では、実際にアレルケアを服用した人の口コミもお伝えしています。

アレルケアが気になっているあなたは、是非一度ご確認ください。

まさかの口コミに驚くかもしれませんよ…？

アレルケア大人用と子供用の違いはなに？何歳から服用できる？まとめ

アレルケアの大人用、子供用の違いについて調べました。

大人用と子供用の違いは4つあります。

子供用にはブドウ味、ヨーグルト味とあり大人用も甘めの味ということで美味しさはさすがアサヒカルピスといったところ。

安心しておやつのように摂取できそうです。

また、子供用は奥歯が生えそろう3歳頃から服用可能となっていました。

大人用は特に記載がなかったので、大人用の摂取に抵抗がなければ摂取は可能ではないでしょうか。

辛い症状をおやつ感覚で緩和できるのは嬉しいですね。