「耳をすませば」実写がチェロ奏者はなぜ?バイオリン職人から変更の理由とは

「耳をすませば」実写はなぜチェロ奏者?バイオリン職人から変更の理由とは

今年10月14日あのジブリ映画「耳をすませば」が実写化されます。

あれから10年後の二人はどうなっているのでしょう。

月島雫を清野菜名さん。天沢聖司を松坂桃李さんのW主演です。

さて、今回の実写化についてバイオリン職人を目指していた天沢聖司の設定がチェロ奏者になっているんです。

今回は「耳をすませば」の実写について天沢聖司はなぜチェロ奏者なのか?

バイオリン職人から変更の理由とは?ということについて調べてみました。

(※多少のネタバレが含まれますので、映画の内容を全く知りたくない方はここでお戻りください)

 

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「耳をすませば」のジブリアニメの設定を振り返り!

ジブリアニメはどういうお話だったのでしょうか。振り返ってみましょう。

中学3年生の本の大好きな女の子、月島雫。

そして同じ学校で同じ中学3年生の男の子、天沢聖司。

天沢聖司にはバイオリン職人になるという夢がありました。

そのためイタリアで修行することを雫に話します。

夢に向かって進んでいる聖司と、将来の目標を見つけられないでいる自分との違いに、雫は劣等感を抱いていました。

ところがこのことをきっかけに「物語をかく」という目標ができた雫は、まずは高校に進学し勉強することを決めるのです。

お互いにひかれあい、10年後にまた会おうと約束するという恋に進路にと悩む姿の描かれた青春物語でしたね。

「耳をすませば」実写がチェロ奏者はなぜ?聖司がチェリストに変更の理由4選!

チェロ奏者の理由を憶測してみたいと思います。

筆者としては、4つの理由があるのではないか?と推測しました。

  1. ビジュアルの問題
  2. 活躍ぶりをわかりやすくするため
  3. チェロの音色
  4. オリジナル感を出すため

順番に詳しく説明していきます。

「耳をすませば」実写がチェロ奏者の理由①:ビジュアルの問題

画像を見てわかるようにバイオリンに比べ、チェロは大きく存在感があります。

聖司とバロンと雫。そしてチェロ。

ポスターを見てもこのバランスがとても魅力的に感じられますね。

「耳をすませば」実写がチェロ奏者の理由②:活躍ぶりを分かりやすくするため

筆者は、聖司の活躍ぶりを描くのに、バイオリン職人よりもチェロ奏者の方が映画として描きやすかったのでは?と予想しています。

考えてみれば、バイオリン職人を映画として描くのは、なかなか難しいと思いませんか?

バイオリン職人というのは、裏方としてバイオリニストやそれに携わる人々を支える仕事だと思います。

そして、日本人にはあまり馴染みのない職業だとは思いませんか?

黙々とバイオリンと向き合っている姿よりも、単純に表舞台に立ってチェロ奏者として活躍している天沢聖司の方が、単純に描きやすかったのではないでしょうか?

実写版では、聖司がイタリアの外の広場のような場所で腰掛けて、突然「翼をください」を演奏するシーンがあります。

少し分かりにくいですが、真ん中でチェロを弾いているのが聖司(松坂桃李さん)です。


どんどん他の楽器が加わってセッションしていき、最終的にその場にいるみんなが音楽を楽しむ様子を表現する際、バイオリンよりもチェロの方がビジュアル的にも楽器が大きいので分かりやすかったのではないでしょうか?

「耳をすませば」実写がチェロ奏者の理由③:チェロの音色

チェロは力強く低音を奏でる楽器です。

バイオリンも素敵な楽器ですが、大人になった二人を表現するのには落ち着いた低音のチェロのほうが作品としてあっていたのではないでしょうか?

ポスターでは昔と今とを描かれていますが、落ち着いたやわらかい感じが伝わってきますよね。

 

また、劇中では聖司がチェロで「翼をください」の前奏を奏でるシーンがあります。

そこもやはり、バイオリンではなくチェロの重厚感たっぷりな音で表現するからこそ、より一層夢を追うことの厳しさや現実と向き合うことの難しさを表現している気がしてなりません。

「耳をすませば」実写がチェロ奏者の理由④:オリジナル作品感を出すため

「耳をすませば」の公式HPのINTRODUCTIONにも

完全オリジナルの10年後の物語も加わってとあります。

原作は1989年雑誌「りぼん」の連載。この時には天沢聖司の夢は画家になることでした。

そこから1995年にアニメ映画になった時には、バイオリン職人に設定が変更されています。

そして、さらに20年以上の時を経て2022年の今、1998年に25歳になった二人を描く今回の作品は、原作、アニメを踏まえた新しいオリジナルの作品としたかったのではないでしょうか?

 

追記:

10月15日に放送された「王様のブランチ」の中で、松坂桃李さんが「天沢聖司の設定がチェロ奏者に変更になったのは、クランクインの1か月前だった」ことを明かしていました。

松坂桃李は元から楽器が弾ける?チェロの演奏が初めてではないってマジ?でもお伝えしているように、以前、松坂桃李さんは作品の中でバイオリンの演奏経験がありました。

その作品のイメージを「耳をすませば」実写版で観客が抱くことがないように、または”「耳をすませば」実写版の天沢聖司そのものとして見て欲しい!”という監督の想いも込められていたのかもしれませんね。

いずれにしろ、他の作品との差別化を図り、オリジナル性を出したかったことには間違いなさそうです。 

「耳をすませば」実写がチェロ奏者はなぜ?バイオリン職人から変更の理由まとめ

10月14日公開の映画「耳をすませば」の実写化について

実写ではなぜチェロ奏者なのか?バイオリン職人から変更の理由について調べてみました。

まとめてみると

  • ビジュアルの問題:バイオリンよりチェロのほうが大きく存在感がある。
  • 活躍ぶりをわかりやすくするため:バイオリン職人よりもチェロ奏者のほうが描きやすかった。
  • チェロの音色:バイオリンよりチェロのほうが落ち着いていて大人になった二人を表現するのにあっている。
  • オリジナル感を出すため:10年後の二人を新しい形で表現したかった。

映画公開後もたびたびテレビで放送されている「耳をすませば」

二人がどんな成長をしているのか?バロンやおじいさんはどうしているのか?

チェロの表現する世界感はどうなっているのでしょうか。

ぜひ劇場でご確認ください。

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