「大病院占拠」人質の中にいる鬼のスパイは誰?裕子(比嘉愛未)も協力者?

「大病院占拠」人質の中にいる鬼のスパイは誰?裕子(比嘉愛未)も協力者?

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ドラマ「大病院占拠」。

第5話の時点で、警察内部に鬼の内通者がいる可能性が濃厚になったところに、7話で人質側にも鬼のスパイがいるということが判明!

警察、人質情報共に筒抜けになり、鬼の用意周到さには感心していまいますよね…。

警察側のスパイもそうですが、人質側にもスパイがいるかもということで誰なのか知りたくないですか?

そこで今回はドラマ「大病院占拠」で、人質の中にいるスパイは誰なのかについて予想しました!

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「大病院占拠」人質の中にスパイがいると言われる理由は?

なぜ、人質の中に鬼のスパイがいるといわれているのかについて、理由は青鬼の発言にあります。

人質たちは灰鬼と桃鬼の協力の元、鬼たちが立ち入り不可の病院院長室シェルターに避難することに成功します。

その6話最後で

赤鬼「このままシェルターに籠城されたら厄介な事になる」

という発言に対し、

青鬼「そういうときのために、あの人がいるんです」

と返答。

さらに7話では、鬼たちが追っている「例の場所」について青鬼は

「例の場所がどこにあるのか分かりました、あの人のおかげです」

との発言もあります。

 

筆者ははじめ、あの人とは警察内のスパイのことを指してると思ったのですが、他にも

「病院内のICU内に潜り込ませておきました」

と、青鬼らしき人物が話していることが判明し、スパイは人質内にもいるのだということが分かってきました。

 

それを聞いた武蔵裕子(比嘉愛未さん)は、イナバウアーチャンネルの因幡(明日海りおさん)に「この中に鬼のスパイがいる。」そう告げるのでした…。

第8話では、そんな中、人質のスパイが判明しました!

次項でお伝えしていきます!

 

 

「大病院占拠」人質の中にいる鬼のスパイは安芸しおり(呉城久美)!

今現在人質はシェルターの中にいる5人と、手術後の佐渡、そしてイナバウアーチャンネルの因幡の計7人。

しかし、佐渡は麻酔で眠っている状態、因幡は鬼とのインタビュー動画撮影後にICUに連れて来られています。

したがって、スパイの疑いがあるのは、シェルター内の5人

  • 武藤裕子(比嘉愛未)
  • 若狭昇(稲葉友)
  • 安芸しおり(呉城久美)
  • 長門道江(筒井真理子)
  • 大隅史郎(瓜生和成)

ではないかと思われていました。

結論としては、

人質の中にいた鬼のスパイは?

看護師 安芸しおり(呉城久美)でした!

詳しく見ていきます。

看護師の安芸しおりは、膵臓癌の治療のため、定期的なインスリン投与が必要ですが、その一番大切なインスリンをシェルターに入る前に落としていました。

それが、シェルターから出る為にわざと落としたとの考察がありました。

 

インスリンを定期的に打たなければ命の危機がある安芸が、自分の命を顧みずこんな危険な行動に出るとは考えにくいのですが…。

しかも、シェルターまでは若狭に背負われて移動しています。

安芸は途中まで眠っていたので意識はなく、インスリンを握り続けている可能性も低い。

しかし途中の銃撃戦で安芸は目を覚まします。

そのときに、若狭、もしくは誰かが代わりに持っていたインスリンを受け取っていたとしたらもしかしたらポケットかどこかに入れていたのかも。

意識があやふやな中、落としてしまっても不自然ではありませんよね。

もし途中でインスリンの受取があった場合は、意図して安芸自身がシェルターから出る為にインスリンを落として人質をシェルターから出すという、鬼の手助けをしたのかもしれません。

実際にシェルターの中で意識が朦朧としており、他の4人の命のために、自分の命も切り捨てられそうな中でのスパイ行動だとしたら、本当に命がけの行動ですね…。

 

第8話では、院長播磨のIDカード兼名札を若狭昇(稲葉友さん)の白衣のポケットにそっと忍ばせたり、

事務長・大隅史郎(瓜生和成さん)の手帳をこっそり盗み見て、地下4階へアクセスするためのパスワードを入手しようとしていたのでした。

 

結局、安芸が事務長・大隅の手帳から11桁のパスワードのヒントになる「トリケラトプス」を把握したことから、青鬼(菊池風磨さん)と長門知事(筒井真理子)、そして裕子(比嘉愛未さん)の3人が地下4階へと向かうことになりました。

  

安芸が鬼に協力していた理由は、甲斐正美先生の件への復讐でした。

5年前、安芸に膵臓への主要が見つかったとき、甲斐先生は親身になって相談に乗ってくれたといいます。

甲斐先生が理不尽な理由で殺害されたことへの復讐のために、鬼たちに協力していたことが、第9話の放送で明らかになりました。 

  

「大病院占拠」人質の中にいる鬼のスパイは誰?裕子(比嘉愛未)も協力者?まとめ

ドラマ「大病院占拠」で人質の中にいるスパイは誰なのかについてまとめました。

まず、人質の中にスパイがいる根拠については青鬼の発言にありました。

その上で、人質の中のスパイはシェルター内の5人に絞られます。

・武藤裕子(比嘉愛未)

・若狭昇(稲葉友)

・安芸しおり(呉城久美)

・長門道江(筒井真理子)

・大隅史郎(瓜生和成)

インスリンをシェルターの外に落としたことがひっかかっていましたが、案の定の結果でした。

意図して落としたなら、命の危機のある安芸のためにシェルターから出るのは必須。

人質がシェルターから出れば鬼は好都合なので、スパイの活躍というわけです。

 

一体なぜ安芸しおり(呉城久美さん)は鬼側に協力したのでしょうか?

動機が明らかになり次第、追記してお伝えしてきたいと思います。

大病院占拠
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