鳥人間コンテストが気持ち悪い理由はパイロットの絶叫や発言?感動する人も!?

鳥人間コンテストが気持ち悪い理由はパイロットの絶叫や発言?感動する人も!?

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毎年熱い戦いが繰り広げられる鳥人間コンテスト。

仲間の期待を背負い、空に羽ばたく姿が感動的ですよね。

そんなコンテストの中で、パイロットが離陸時や飛行中に何度か叫ぶことがあります。

やる気や解放感から発せられる言葉かと思うのですが、それが気持ち悪いという声も多数上がっているようで…。

どんなところが気持ち悪いのでしょうか?

そこで今回は、鳥人間コンテストが気持ち悪いと言われる理由についてまとめてみました!

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鳥人間コンテストが気持ち悪い理由は?

鳥人間コンテストが気持ち悪いと言われる理由は、大きく分けて2つあります。

  • パイロットが絶叫する姿
  • パイロットの発言

これらが特徴的で、気持ち悪いと言われています。

詳しく見ていきます。

鳥人間コンテストが気持ち悪い理由①:パイロットが絶叫する姿

1つ目は、離陸時や飛行時にパイロットが絶叫する姿

これが特徴的で気持ち悪いと言われています。

訓練された飛行機を運転するようなパイロットなんかは、落ち着いているのが普通ですよね。

しかし鳥人間コンテストは、人力で空を飛びます。

この特殊な状況は、気持ち悪いくらいの絶叫をしても仕方ない気もします。

ちなみに、パイロットは自分の体重の約4倍のワット数をこぐ必要があります。

例を挙げると、体重60kgの人は240Wのパワーが必要。

2時間ぶっ続けでペダルを漕ぎ続ける体力が求められるんです。

狭い機体の中で、いつ落ちるか分からない不安と仲間の期待を背負い、ペダルを漕ぎ続けるパイロットは、まさに極限状態。

緊張や重圧や閉鎖された空間や、恐怖などから気持ちがハイになる結果、絶叫に結びつくわけです。

こうしてみると、叫ばないとやってられないというか…。

初めてみる方は驚きますし、気持ち悪いと思うのも仕方ないのですが…。

鳥人間コンテストが気持ち悪い理由②:パイロットの発言

もう1つの理由は、パイロットの飛行中の発言

これがセリフめいていて、気持ち悪いと言われています。

これまでにあった発言というのが

  • 「俺の人生は晴れときどき大荒れ!いいね!いい人生だよ!」
  • 「悪いね へぼパイロットで…」
  • 「クソッ!GPSが切れたら俺は運転もできないのかよ」
  • 「エンジンだけは一流のところを見せてやるぜ!」
  • 「風を、風を拾うんだ…!」

などなど。

どこか厨二めいているというか、漫画の主人公のようなわざとらしさを感じてしまいます。

しかし、これもまた極限状態に追い詰められたパイロットだから発せられる言葉。

普段であれば

「やばい!」「無理かも!」

など軽い言葉が思わず出てきそうですが、やはりチームを1人で背負い空で1人戦う状態。

気分がハイになってしまう故の発言でしょう。

鳥人間コンテストのパイロットの姿に感動する人も!?

気持ち悪いという人がいる中で、その極限状態のパイロットの姿に感動する人も多いです

チーム戦といっても、練習や整備はたくさんの仲間と行うものの、大会は1人での飛行。

仲間からの期待、応援、誰にも頼れないプレッシャーなど、パイロットにのしかかる重圧は相当なもの。

私たち視聴者は、パイロットが操縦した飛行機が飛んで落ちるか、長距離飛行するか、それだけをサッと見ていますがその間のパイロットの心境はそれぞれです。

一度きり、1人きりの飛行にかける想いは並大抵ではないはず。

だからこそ、感動を産むんですよね。

鳥人間コンテストが気持ち悪い理由はパイロットの絶叫や発言?感動する人も!?まとめ

鳥人間コンテストが気持ち悪いと言われる理由についてまとめました。

気持ち悪いと言われる理由は、大きく分けて2つ。

  • パイロットが絶叫する姿
  • パイロットの発言

これらが、セリフ風といいますかそんな言葉出る?

という、わざとらしさがあるようで気持ち悪いと言われるようです。

反対に、そんな言葉が出ざるを得ない極限の状態で戦っているパイロットに感動する人も多くいるんですよ。

普段とは違う、1人きり、しかも空で仲間の期待を背負って羽ばたくんですから、並大抵のメンタルでは挑戦できませんよね。

気持ち悪いと思われるかもしれませんが、気持ち悪いくらいのやる気と熱意あっての鳥人間コンテストなんでしょう。

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